【アイドルWalker・東京編】ダンス&ボーカルグループIVVY・TAICHI「東京タワーは“あるのが当たり前”の存在」

2022年8月19日

なぜかMASAKIくんの地元の友達と仲良くなりました(笑)

東京タワーが見える屋上にて

――新メンバー同士で仲が良いんですね。地元の友達とは、今でもよく会っていますか?

僕、地元の友達があまりいないんです(笑)。以前、韓国でアーティスト活動をしていたんですが、成人式の日に韓国でミュージックビデオの撮影が入ってしまって。それで少し疎遠になってしまったんですね。だから地元の友達がいる人、めっちゃうらやましいです!この前、なぜかMASAKIくんの地元の友達と仲良くなりました(笑)。

逆に、韓国で一緒に活動してたメンバーとは、今でも連絡を取り合ってます。この前も韓国でのスケジュールがあったので、メンバーと会ってきました。約3年間いましたし、日本に住んでいる韓国人の友達とかも結構いて、もしかしたら日本の友達より多いかもしれません。

東京の夜景がお似合い 撮影=booro/ヘアメイク=望月光/スタイリスト=ホカリキュウ/撮影協力=メルパルク東京

――韓国でアーティスト活動するまでに、どんな道のりがあったんですか?

小学校の頃、音楽の先生に「新しいドラムが届くからやってみない?」と、声をかけられたのが全ての始まりでした。基本の8ビートだけ先生に教わって、あとはYouTubeでいろんなバンドさんの動画を見ながら独学で続けていましたね。そうしている内に、どんどん極めたくなってきて、「プロのドラマーになりたい」という夢を持って高校からは本格的に習い始めました。

ドラマーを目指しながら、ドラムだけじゃこの業界を生きていけないから何か特技を増やそうと考えた時に、日韓ハーフなので韓国語を勉強することにしたんです。当時、東方神起さんとかが流行っていてカッコいいなとも思っていたので、高校を卒業して韓国に留学しました。

まるでドラマのワンシーンのよう 撮影=booro/ヘアメイク=望月光/スタイリスト=ホカリキュウ/撮影協力=メルパルク東京

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