【アイドルWalker・長崎編】ダンス&ボーカルグループIVVY・YU-TA「ハンバーガーは、気合を入れる時のターニングポイント!」

2022年8月31日

長崎の海は、悩みを吸い取ってくれる感じがします

「MUSAKO ALE」を興味津々に眺めるYU-TA 撮影=booro/ヘアメイク=望月光/スタイリスト=ホカリキュウ/撮影協力=バーガーマニア 広尾店

――佐世保バーガー以外にも、地元のソウルフードはありますか?

3歳くらいまでは、南側の雲仙っていう地域に住んでいて、そこに“回しそうめん”のお店がありました。春夏にだけ食べられるんですけど、お店が山の中にあって、クーラーがついてなくても半袖だと寒いくらいなんです。そこがすごくおいしかったですね。

あと、ちゃんぽんは今でも仕事終わりによく食べます。フードコートとかでリンガーハットを見かけたら、絶対そこにしますね。あの黄色い看板見つけたら、もう他を選べない(笑)。

――まさにソウルフードですね。食べ物以外で、地元の自慢したいポイントは?

長崎って、日本で2番目に海岸線が長いんです。僕の家や高校からも海が見えましたし、常に近くにありました。何か悩みがあったら、海を見れば悩みを吸い取ってくれる感じがしますし、長崎の海が大好きです!

「メキシカンバーガー」を注文 撮影=booro/ヘアメイク=望月光/スタイリスト=ホカリキュウ/撮影協力=バーガーマニア 広尾店


――海が美しい長崎で生まれ育つ中で、アーティストの夢を追いかけることになったキッカケは?

一番最初に音楽に触れたのは4歳か5歳の時で、親がクリスマスプレゼントでピアノを買ってくれました。でもそれでピアノを習いに行くというわけでもなく、ずっとエレクトーンをやっていた母親が「置いておけばやるだろう」くらいの気持ちでプレゼントしてくれたみたいで。歌うことも好きでしたが、自分がその道に進むっていうのはそこまで考えてなくて、エンタメは見るものだと思ってました。

それから高校3年生になり、進学か就職かを考えていた時に、EXILEさんの福岡のドーム公演を見に行く機会があったんです。その時に「アーティストになりたい」と思い、高校を卒業してすぐに上京。大学に進学した友達が就職する22歳までアーティストの夢を追ってみて、それまでに結果がでなければ諦めようと決めていました。

いただきま~す! 撮影=booro/ヘアメイク=望月光/スタイリスト=ホカリキュウ/撮影協力=バーガーマニア 広尾店


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