【Pocochaコラボ】コロナ禍が明けたらぜひ行きたい!大阪府のご当地グルメの名店 ~チーズケーキ編~

2021年12月9日

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション!ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントで大阪エリアでは、ねこみ。さんが出演権を獲得した。

Pocochaのライバー、ねこみ。さん。『心身ともに健やかに』『毎日を楽しく生きる』をテーマに発信中!


ねこみ。さんがレポートしてくれるのは、大阪土産の定番「りくろーおじさんの店」の「焼きたてチーズケーキ」。りくろーおじさんの店・なんば本店にある「陸カフェROOM」でその魅力をお届けする。(10月26日撮影)

りくろーおじさんの店・なんば本店。焼きあがりを知らせる鈴の音を聞くと、つい並ばずにはいられない!


ここでしか食べられない「超・焼きたてチーズケーキ」

持ち帰り商品として販売されている焼きたてチーズケーキは、大阪土産の定番として全国の人々から長く愛されている。時には焼きたてを求めて、平日でも長蛇の列ができることも。しかし、お持ち帰りだと家に着くまでに冷めてしまう。「焼きたてすぐを味わいたい!」という願いを叶えることができるのが、この「陸カフェROOM」だ。

焼きあがるチーズケーキを眺めるねこみ。さん。「においだけでお腹が空いてきました!」


グリコ看板で有名な道頓堀に通じる、戎橋筋商店街にあるこちらのお店。前を通るだけでおいしそうなチーズケーキの香りが漂う。ねこみ。さんも店の前で思わずにっこり。

「チーズのいい香りが食欲をそそります。もうお腹が空いてたまりません!」

甘い香りに包まれ、店頭に並ぶケーキに目が釘付けになるねこみ。さん。りくろーおじさんの焼印がポン!と押される瞬間に思わず大興奮!「早く食べたい」と言わんばかりの熱い視線を送り、りくろーおじさんとツーショットを撮った後はいざ店内へ!

焼き印にもなっているキャラクター・りくろーおじさんとパシャリ!


目の前に運ばれた1ホールに大感動!

木目調のシックな店内にあるソファ席に座ると、運ばれてきたのは焼きあがったばかりの「超・焼きたてチーズケーキ」(1760円・ドリンクセット)。パンッ!と張った表面、柔らかく震えるチーズケーキの姿にねこみ。さんは「すごい…!」と言葉を漏らす。

「超・焼きたてチーズケーキドリンク(ポット)セット」(1760円)焼きたてのチーズケーキをこだわりのコーヒーや紅茶と一緒に味わえる

「こんなにおっきなケーキをまるごと食べられるなんて、幸せすぎます!」


「焼きたてならではのぷるぷるさに感動しました!ナイフを入れるとスッと切れる、柔らかい生地がクセになりますね」

ケーキを切り分け、口を大きく開けて頬張るねこみ。さんは「もしかしたら全部いけちゃうかも…」と次々に口に運んでいく。あっさりとした甘さのこのチーズケーキは、1ホールたいらげるお客さんもよくいるそう。食べきれなかった分は持ち帰りできるので安心だ。

1ホールから自分の好きな量を切り分けて食べられるのがうれしい。「口の中でフワッと溶けて食べやすいです!」


「口の中に広がるチーズの甘味、しゅわっと溶けていくスポンジがたまりません!焼きたてあつあつのケーキを1ホールまるごと食べられるなんて、贅沢そのものです。甘さも控えめで食べやすく、底に敷かれたレーズンの酸味ともマッチして、いくら食べても飽きませんね」

チーズケーキだけでなくレーズンも大好きだというねこみ。さん。大好物を一度に食べられることに、終始満面の笑み。あっという間に1ホールの2/3ほどを食べてしまった。

大好物のチーズケーキを堪能でき、満面の笑みを浮かべるねこみ。さん


デンマークの伝統ある工場から直輸入したクリームチーズを使用し、材料からこだわり抜いているのもおいしさの秘訣。膨張剤などは一切入れておらず、ケーキの膨らみは卵の力だけ。持ち帰り用の冷めて引き締まった状態のものももちろんおいしいが、焼きたてならではの食感はここでしか味わえない。

「焼きたてあつあつの『超・焼きたてチーズケーキ」は1人でたっぷり食べてもいいし、恋人や友人、家族で分け合うのもおすすめです。関西在住の人でも焼きたてを食べる機会は少ないと思うので、ぜひ一度味わってみてください!」

コロナ禍が落ち着いたら、ふわふわのチーズケーキを味わいに大阪を訪れてみよう!

※店舗の許可を取り、撮影時のみマスクを外しております。
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※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

取材・文=福井求
撮影=吉村竜也

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