DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション!先日、ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントが開催され、名古屋エリアでは、ぱるみー時々ぱるまりさんがその権利をゲットした。
名古屋人のソウルフードが味わえる「矢場味仙」
ぱるみー時々ぱるまりさんが今回レポートしてくれるのは、愛知県は名古屋のご当地グルメ「台湾ラーメン」。地元の人も足繁く通う「矢場味仙」(名古屋市中区)にお邪魔し、その魅力をお届けする!
まずは定番の人気メニューをオーダー!
ぱるみー時々ぱるまりさんがまずオーダーしたのは、ほとんどの客が注文するという「青菜炒め」(715円)。本場で修業を積んだ料理人が、青菜の食感を残しながら絶妙な炒め具合に仕上げている。
2品目は「小袋」(715円)を注文!豚の子宮をピリ辛のタレで絡めた、ビールによく合う一品だ。「お酒が進む味!ついつい箸が進んじゃいます」(ぱるみー時々ぱるまりさん)
1日1000杯売れることも!「台湾ラーメン」
そして、看板メニューである「台湾ラーメン」(748円)を実食。豚ひき肉と唐辛子を炒めた「台湾ミンチ」とピリ辛のスープを合わせた、刺激的な一杯だ。
まずはスープをひと口。「初めて食べたんですけど、想像以上に辛くてびっくり!でもすごくおいしいです!これはクセになりますね」(ぱるみー時々ぱるまりさん)
「生卵」(66円)を加えて“味変”すれば、辛いスープがまろやかになる。そのほか、辛さ控えめの「台湾ラーメン(アメリカン)」(748円)や「ミニ・台湾ラーメン」(418円)もラインアップしている。
豊富なメニューがずらり!こちらもオススメ
料理だけでも100種類以上のメニュー数を誇る「矢場味仙」。オリジナルメニューの「ホルモンラーメン」(880円)は、ほかの味仙にはないここだけの味だ。「ホルモンが入ったラーメンって斬新ですね!ラーメンとの相性のよさにも驚きました」(ぱるみー時々ぱるまりさん)
「矢場味仙」は、麺だけでなくご飯メニューも充実。シンプルな「チャーハン」(605円)も人気だが、パンチを求めるなら「ニンニクチャーハン」(715円)がオススメだ。「本当に、ニンニクがガツンと効いています。お酒の締めにもぴったりですね」(ぱるみー時々ぱるまりさん)
ランチから宴会まで、さまざまな楽しみ方ができる「矢場味仙」。多国籍なスタッフが多く、内装の雰囲気も相まって海外旅行のような気分が味わえるのも楽しい。名古屋を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットだ。
※店舗の許可を取り、撮影時のみマスクを外しております。
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取材・文=石原由加里
写真=古川寛二