【Pocochaコラボ】コロナ禍が明けたらぜひ行きたい!愛知県のご当地グルメの名店 ~台湾ラーメン編~

2021年12月20日

DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション!先日、ウォーカープラスへの出演権をかけたライバー(配信者)向けイベントが開催され、名古屋エリアでは、ぱるみー時々ぱるまりさんがその権利をゲットした。

「名古屋で大人気の台湾料理店なんですよね!?メニューが豊富で目移りしちゃいます」(ぱるみー時々ぱるまりさん)photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

名古屋人のソウルフードが味わえる「矢場味仙」

ぱるみー時々ぱるまりさんが今回レポートしてくれるのは、愛知県は名古屋のご当地グルメ「台湾ラーメン」。地元の人も足繁く通う「矢場味仙」(名古屋市中区)にお邪魔し、その魅力をお届けする!

名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」や、名城線・鶴舞線「上前津駅」から徒歩圏内photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

客席は3フロア計350席。店内は本場の雰囲気があり、台湾に来たような気分が味わえるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

2階・3階席は大きな丸テーブルがメインで宴会にもぴったりphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

まずは定番の人気メニューをオーダー!

ぱるみー時々ぱるまりさんがまずオーダーしたのは、ほとんどの客が注文するという「青菜炒め」(715円)。本場で修業を積んだ料理人が、青菜の食感を残しながら絶妙な炒め具合に仕上げている。

「矢場味仙」でしか味わえない唯一無二の味。シンプルだからこそ職人技が光る「青菜炒め」(715円)photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

火力の強さにこだわった特注のコンロで、素早く火を入れていくphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

2品目は「小袋」(715円)を注文!豚の子宮をピリ辛のタレで絡めた、ビールによく合う一品だ。「お酒が進む味!ついつい箸が進んじゃいます」(ぱるみー時々ぱるまりさん)

「イカみたいな食感でおもしろい!ピリ辛具合がちょうどいいです」(ぱるみー時々ぱるまりさん)photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

必ず注文する人も多い人気メニュー「小袋」(715円)photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

1日1000杯売れることも!「台湾ラーメン」

そして、看板メニューである「台湾ラーメン」(748円)を実食。豚ひき肉と唐辛子を炒めた「台湾ミンチ」とピリ辛のスープを合わせた、刺激的な一杯だ。

「ニンニクの香りが食欲をそそります!」(ぱるみー時々ぱるまりさん)photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

まずはスープをひと口。「初めて食べたんですけど、想像以上に辛くてびっくり!でもすごくおいしいです!これはクセになりますね」(ぱるみー時々ぱるまりさん)

「『まずはゆっくり食べて』と言われた意味がわかりました。勢いよくすするとむせますね(笑)」(ぱるみー時々ぱるまりさん)photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

「生卵」(66円)を加えて“味変”すれば、辛いスープがまろやかになる。そのほか、辛さ控えめの「台湾ラーメン(アメリカン)」(748円)や「ミニ・台湾ラーメン」(418円)もラインアップしている。

味仙に来たら外せない一品「台湾ラーメン」(748円)。丼は小ぶりだが、麺の量は120グラムとしっかりしたボリュームだphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

豊富なメニューがずらり!こちらもオススメ

料理だけでも100種類以上のメニュー数を誇る「矢場味仙」。オリジナルメニューの「ホルモンラーメン」(880円)は、ほかの味仙にはないここだけの味だ。「ホルモンが入ったラーメンって斬新ですね!ラーメンとの相性のよさにも驚きました」(ぱるみー時々ぱるまりさん)

「ホルモンラーメン」(880円)は、新鮮なモツがたっぷり!臭みはまったくなく、ピリ辛スープによく合うphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

「矢場味仙」は、麺だけでなくご飯メニューも充実。シンプルな「チャーハン」(605円)も人気だが、パンチを求めるなら「ニンニクチャーハン」(715円)がオススメだ。「本当に、ニンニクがガツンと効いています。お酒の締めにもぴったりですね」(ぱるみー時々ぱるまりさん)

強い火力で一気に炒めるから、しっとり&パラッとした絶品チャーハンに仕上がる。写真は「ニンニクチャーハン」(715円)photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

ランチから宴会まで、さまざまな楽しみ方ができる「矢場味仙」。多国籍なスタッフが多く、内装の雰囲気も相まって海外旅行のような気分が味わえるのも楽しい。名古屋を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットだ。


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取材・文=石原由加里
写真=古川寛二

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