フードコートが大規模リニューアル!初出店・新業態が続々の「ららぽーとEXPOCITY」のグルメに注目

2022年7月22日

レストラン街には世界中の料理が勢ぞろい!

フードコートに加え、レストラン街も見逃せない!昔ながらの洋食を食べたくなったら、「ミツケキッチン」へ。ハンバーグやオムライス、グラタンなど子供も大人も大好きなメニューが食べられる。迷ったら、ふっくらしたハンバーグと程よいレア感が残るビフカツ、大きなエビフライがひと皿に詰まったデラックスセット(1628円)で欲張りに。牛100%のハンバーグを3段重ねたハンバーグSUN重の塔など、インパクトあるメニューもある。

昔ながらの洋食屋さんの味を家族3世代で楽しめる

魅力的なおかずが盛られたデラックスセット(1628円)。ライスorパンとスープ付き


「J.S. BURGERS CAFE」は、全国に8店舗を展開するアメリカンスタイルのハンバーガーショップ。「こだわりとトレンドを凝縮した、1番身近なグルメバーガーショップ」をコンセプトに、100%ビーフのパティと自家製バンズを使用したハンバーガーを提供している。看板メニューのJ.S.バーガー(1529円※価格は変更の場合あり)は、アボカドとチーズの組み合わせが絶品!12種をブレンドしたオリジナルスパイスと、マヨネーズにレモンやホースラディッシュを加えたJ.S.アイオリソースが食欲を加速させる。

本格的なハンバーガーをカジュアルに食べられる

アボカド×チーズの相性がたまらないJ.S.バーガー(1529円※価格は変更の場合あり)。期間限定メニューも随時登場する


ちょっぴり変わった料理と雰囲気を楽しむなら、「万博食堂」へ。1970年に開催された大阪万博をコンセプトに、当時世界各国のパビリオンで提供されていたメニューや流行していた洋食がそろい、時代を超えたノスタルジーに浸れる。当時のソ連館で話題を呼んだボルシチ&ピロシキ(1518円)は、ビーツの赤い色が印象的なスープ・ボルシチと、肉や野菜を詰めて揚げたパン・ピロシキのセットで異国情緒が感じられる。

当時にタイムスリップしたかのような空間。店内には万博グッズを展示している

ボルシチ&ピロシキ(1518円)。万博当時の味を再現


「BUFFET RESTAURANT Atlantic」では、世界各国の料理をビュッフェ形式で味わえる。おすすめは、暑い夏にぴったりな冷やし豆乳だし豆腐。なめらかな舌触りの豆腐にだし醤油をかけて、豆乳だしと一緒に味わって。また、9月頃までは台湾フェアを実施中。定番の魯肉飯や台湾風唐揚げ・鶏排(ジーパイ)、よだれ鶏のほか、デザートには話題の台湾カステラや豆花を提供。香辛料を使った台湾料理の香りと味を、食べ放題で満喫しよう!

<BUFFET RESTAURANT Atlantic 利用料金(中学生以上):平日ランチ1758円、ディナー1978円、土・日曜、祝日ランチ2308円、ディナー2418円、ドリンクバー328円>

豪華客船をイメージした外観や内装にも注目

前菜、メイン、デザートまでバリエーション豊かな料理が並ぶ


「大阪粉もんお好み焼き 五郎ッペ食堂」では、大阪らしい粉もんが勢ぞろい。お好み焼きを筆頭に、焼きそばやラーメンもラインナップ。だしとシャキシャキの手切りキャベツが自慢のお好み焼きは、外はサクッ、中はふわふわ!オリジナルソースと自家製マヨネーズをたっぷりかけて味わおう。ねぎおこ(1188円)は、柔らかく煮込んだ牛スジと大量のネギをお好み焼きにのせ、卵を落とした名物。珍しい粉もん食べ放題も実施している。

ソファー席が中心で家族で訪れやすい

ふわふわとろとろのお好み焼きに牛スジがのったねぎおこ(1188円)


今回のリニューアルで、1階には挽きたて抹茶を使ったパフェやドリンクを提供する京都・宇治の老舗「辻利兵衛本店」、2階にはフルーツデザート専門店「マルトメ・ザ・ジューサリー パフェテリア」なども仲間入り。この夏休みは、お茶からランチ、夕食、デザートまで「ららぽーとEXPOCITY」のグルメを堪能しよう!

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