これは間違いなくリピート確定!子ども向け屋内無料遊び場「なわてmokumokuひろば」の充実度がとにかくすごい

2025年9月11日

さらに便利に!フードコートの新キッズエリア「コモレビキッズ」

たくさん遊んだあとは3階のフードコート「コモレビダイニング」へ。大阪府内でも最大級の広さを誇る客席エリアはなんと約1400席も備えられていて、和洋中の食事からアイスクリームなどのデザートまでなんでもそろっているのが特徴です。

そんなフードコートの中にできた新しいキッズエリアが「コモレビキッズ」です。ソファ席、椅子席、小上がり席など、子どもの年齢や用途に合わせて使い分けることができます。

対面で赤ちゃんに離乳食などをあげられるベビー席は今回のリニューアルで新設されたそうです。席のすぐ脇にベビーカーを置いておけるので周りに気を使うこともなく、ゆっくり親子で食事を楽しむことができます。

靴を脱いで利用できる小上がり席もたくさん用意されているので、食事をしながらゆったりとくつろぐことができます。日中は窓から明るい日差しが入ってくるのがいいですね。

みんな大好き!「きゃらくるカート」の貸し出しもスタート

館内では子どもたちの大好きなキャラクターがあしらわれた「きゃらくるカート」の貸し出しも行われていました。「子どもにとっても家族との買い物の時間が特別になるように」という想いから生まれたカートだそうです。使用時には100円玉が必要ですが、返却時に戻ってきます。

イオンモールの担当者にお話を聞いてみました

イオンモール四條畷の柴田さん、久保田さんにお話を聞いてみました。

ーー今回紹介した「なわてmokumokuひろば」と「コモレビキッズ」エリアについて、施設の意図や狙い、目的などについて教えてください。

「なわてmokumokuひろば」は、“もくいく(木育)”ひろばで“ワクワク”する体験をしていただくとともに、地域の皆様が集い交流する空間を提供することによって、さらに地域に愛着を持っていただきたいという想いがあります。また、「komorebi kids」は、ご家族での食事時間をより快適にお過ごしいただきたいという想いで新設しました。

ーー「なわてmokumokuひろば」のなかで特にイチオシ、目玉となるものを教えてください。

誰でも直感的に遊ぶことができるよう、ホールド部分が光るボルダリングを採用しました。また、床材や壁、一部遊具には大阪府産のスギ材を使用し、子どものころから地元の木材を身近に感じられる空間をご堪能いただきたいです。そして、豊かな心を育むことにつながればと思っています。

ーー最後に読者(ユーザー)へのメッセージをお願いします。

暑い日も、寒い日も、天候に左右されないひろばです。おむつ替えもできるベビールームも設けています。皆様ぜひイオンモール四條畷にお越しください。

外遊びが厳しいほど暑い日や寒い日でも快適に利用することができるうえに、無料なので時間を気にせず遊ぶことができる「なわてmokumokuひろば」。私たちが最近訪れたなかでも特におすすめのスポットです。近くの方はもちろん、遠方からもぜひ遊びに行ってほしいくらい快適な遊び場でした。我が家はもちろんリピート確定です!

私が行ってきました

さおり●京都市在住の2児のママ。健康や美容に興味あり。子どもたちにはさまざまな経験をさせてあげたい!

※この記事の内容は2025年7月取材時のものです。紹介した商品の取り扱い、施設、店舗営業は予告なく終了する場合があります。
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