設備充実!シャワーやシアタールームもある
トイレは管理棟正面の建物にある。すべて洋式で、一部は温水洗浄便座付き。照明や壁紙は美しく、まるでデパートにあるトイレのよう。オープンして間もないこともあって清潔さが保たれていて、虫などの心配もなさそうに感じた。
管理棟にはシャワールームやシアタールームを完備。シャワールームの利用料は中学生以上300円、小学生100円で、管理棟で予約すれば利用できる。シャンプーやリンス、ボディソープ(各220円)などはショップ棟で購入できる。シアタールームは全面人工芝の空間で、雨の日や子供が退屈している時に活躍してくれそうだ。
山から水を引いて作られた山水プール(無料、通年利用可)は子供の水遊びにぴったり。そのほか荷物の移動で活躍する電気自動車エナジー号やキャリアワゴン、こだわりのアイテムを揃えたキャンプギアショップなどもある。ゴミはゲートにあるゴミステーションで捨てられる。農園もあり、収穫時期になると野菜を無料で配るサービスも。
毎年、進化を続けるキャンプ場!今後にも期待
もともとスキー場だった「エナジーアクティブフィールドしらお」はまだ敷地内の一部だけがオープンしている状態。今後もキャンプエリア3、バギーで走るオフロードコース、トレイルランのコースなどが完成予定。「毎年、新しいコンテンツを誕生させます」と施設管理人が話すように、常に進化を続けるキャンプ場だ。車で20分圏内には日帰り入浴施設「かみほの湯」や「道の駅 清流の里しろとり」などがあり、帰りに立ち寄るのもいい。リゾート施設のような快適さ、心地よさを求めている人はぜひとも遊びに行ってみよう。
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