【タイニーハウス】個性豊かな建物が4種類
テントサイトを見下ろせる丘の上には、タイニーハウスを6棟完備。宿泊人数などによって、「ドームハウス」「Aフレームハウス」「スクエアハウス」「バードBOXハウス」の4種類から選ぶことができる。いずれの種類も、テーブルと人数分のチェアのほか、タープ(または屋根付きBBQスペース)やランタンなどの照明が用意されており、手軽にBBQや焚き火などを楽しめる。また、すべてのタイニーハウスに車が横付けできるので、荷物の出し入れも楽々!そのうえ、寝具やAC電源も備え付けられているので、アウトドア初心者にもおすすめだ。
ドームハウス
ドームハウスは2棟ある。内部には支柱がなく大型テントのような作りだが、洞窟っぽさも持ち合わせる不思議な雰囲気。寝袋で寝るスタイルということもあって、キャンプ気分を最大限に味わえる。広さは約15平方メートルで、定員は4人だ。
Aフレームハウス
とんがり屋根が特徴的な「Aフレームハウス」。雪や風に強いAフレームという構造で作られており、まるで木で作られたテントのよう。キャンプ場内に2棟あり、広さは約6.2平方メートル。定員は2人。
スクエアハウス
場内で最も大きなタイニーハウス「スクエアハウス」は、大人なら6人まで、小学生以下も含めると最大8人まで宿泊できる広さ。2段ベッドや薪ストーブなど、大人もワクワクするような内部となっている。車も2台まで追加料金なしで停められるので、仲間と楽しむにはうってつけ。室内も含めてペット同伴OKだ。1棟のみで、広さは約30平方メートル。定員は最大8人。
バードBOXハウス
鳥のような気分になれるタイニーハウス「バードBOXハウス」。鳥小屋に見立てた建物の2階部分が宿泊スペースで、1階部分をBBQスペースとして利用できる。こちらも1棟のみで、2階部分の広さは約10平方メートル。定員は3人。
タイニーハウスエリアのサニタリー棟には、お湯が使えるシンクや共用の冷蔵・冷凍庫、ゴミステーションを完備している。タイニーハウスの宿泊プランにはゴミ処理協力金が含まれているので、追加料金なしでゴミを捨てられる。分別は指示に従ってしっかり行おう。
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