観光大使・GUNOが新台北の中和区と嘉義市をオススメします!
――家族は、アーティスト活動をどう応援してくれていますか?
普段、家族とはあまり仕事の話をしないんです。4月のデビューショーケースもコロナの関係で家族が観に来ることはできなくて、それが今でも心残りですし、韓国での活動も含めて、まだ1回も家族に僕のステージを見せられたことがなくて。特に、一番見せたい人はおばあちゃん。でも体調の問題もあって日本に来るのは難しいかもしれないので、BUGVELで台湾に行けたらいいですね。
――BUGVELの活動で、台湾に貢献したいことは?
日本と台湾の懸け橋になれるような、観光大使みたいな活動が夢です。日本の観光を台湾の人に伝えたり、逆に台湾の観光を日本の人に伝えるのも良いですよね。綺麗なお店というより、本当においしい店を紹介したいです。
――ファンの方に、台湾で行ってみてほしい場所は?
僕の家の近く、新台北市の中和区です。特にオススメのメニューは焼き棒餃子。本当に有名で、遠いところから食べに来る人も沢山います。他にも焼きそばや涼麺が有名で、棒餃子・涼麺・焼きそばの3店がゴールデントライアングルみたいな感じになっていて、このあたりにおいしいお店が集まっているんです。焼きそば店の社長さんは、僕のお友達ですよ!(笑)
台北から少し離れるとしたら、嘉義市もオススメ。この地域にもおいしいものが沢山あるのと、「嘉義民雄鬼屋」というめっちゃ有名な心霊スポットがあります。でも近くには普通のカフェもあったりして、そんなに怖くないですよ。それと嘉義はジーローファン(鶏肉飯)発祥の地なので、台湾で一番おいしいです。ヤーローファン(鴨肉飯)もおいしい!日本ではあまり食べられないかもしれませんね。観光大使・GUNOが自信を持ってオススメします!(笑)