新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の世界観を堪能できる本格的な展覧会、新海誠監督作品
「すずめの戸締まり」展
が、2023年4月19日(水)~5月8日(月)まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催される。
『君の名は。』『天気の子』で大ヒットを記録した新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語だ。2022年11月11日の劇場公開開始から87日間で観客動員数1000万人、興行収入134億円を突破し、国内のみならず世界でも注目されている。
本展覧会では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示するほか、ここでしか見ることのできない特設展示も。すずめたちが歩んだ旅の足跡をたどり、『すずめの戸締まり』の世界観を堪能できる。
また、松屋銀座での開催終了後は、2023年5月下旬に札幌、6月より大阪、7月より金沢、9月より福岡、そのほか全国を巡回予定。
新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展開催概要
会場:
松屋銀座8階イベントスクエア
所在地:
東京都中央区銀座3-6-1
期間:
4月19日(水)~5月8日(月)
時間:
午前10時~午後8時
※4月23日(日)、5月7日(日)は午後7時30分まで
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
入場料:
一般 1300円(1100円)、高校生 900円(700円)、中学生 700円(500円)、小学生 500円(400円)
※()内は前売り料金
※前売り券はローソンチケットにて3月18日(土)午前10時~4月18日(火)まで販売
※当日券は会場、ローソンチケットにて販売
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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