本日(8月24日)、新海誠監督の最新作『小説 すずめの戸締まり』が、2022年11月11日(金)の映画公開に先駆けて発売した。
社会現象を巻き起こした前々作『小説 君の名は。』は、現在までに175万部を突破。続く前作『小説 天気の子』も大ヒットを記録し、それぞれが発売年の「年間ベストセラー文庫総合1位(トーハン/日販調べ)」に輝いた。
『小説 すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・岩戸鈴芽(すずめ)の解放と成長を描く冒険物語。製作発表記者会見の舞台裏で「世界はきっと大丈夫だと観客に思ってもらえる作品にしたい」と監督が語ったように、希望がこめられた物語が綴られている。
刊行にあたり新海誠監督よりコメント到着!
充実の特典、原作×映画企画が続々進行中
本作は初回限定特典として「特製クリアしおり」の封入、一部書店ではオリジナル特典がついて発売中!さらに、抽選で映画イベント参加券などが当たるキャンペーンも実施している。詳細は『すずめの戸締まり』関連書籍公式サイトや、お近くの書店にて。
映画「すずめの戸締まり」予告映像公開中
原作・脚本・監督:新海誠
声の出演:原菜乃華
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会