キャンプ場徹底解剖!「Alpen Outdoors しろとりフィールド」(岐阜県郡上市)|あのアルペンがプロデュースするキャンプ場

2022年7月9日

【各種設備】天然温泉や貸切露天風呂にも入れる!

「天然温泉 満天の湯」。内湯、露天風呂、サウナなどがある。食事処も完備photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

キャンパーに大好評なのが天然温泉。敷地内に「天然温泉 満天の湯」があり、キャンプ場利用者は無料で入浴できる。毎週火曜が定休日(時期により異なる)で、営業時間は11時から20時まで。GWとお盆期間中は21時までの営業となる。チェックアウト後に利用することもできるので、帰りに汗を流すのもおすすめだ。

「宿泊者限定 夜朝個室露天風呂」。21時30分までは50分4000円〜で利用できるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

「宿泊者限定 夜朝個室露天風呂」(写真は夜)。洗い場や脱衣場もあり、プライベートな空間でくつろげるphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

個室の貸切露天風呂もあり、キャンプ場利用者は通常の営業時間外である、21時30分から23時30分までと翌日7時30分から9時までの間、1部屋4000円で使える。全10室あり先着順となっているので、利用したい人は事前に予約しよう。

黒塗りの管理棟「The BASE」。ソフトドリンクなどの自動販売機があり、キャリアワゴンの無料貸し出しも行っているphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

管理棟にあるトイレ(女性用)。清潔に保たれていて、便座の数も十分photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

全部で10の水場がある。広めに設計されていて、洗い物がしやすいphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

バドミントンなどのおもちゃも無料で貸し出しているphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

トイレや水場などはすべて「The BASE」と名付けられた管理棟にある。給湯器付きでお湯が使え、食器用洗剤などが完備されているのもうれしい。また、スタッフが24時間駐在していて、万が一のトラブルがあっても安心だ。何かと出入りすることが多いので、サイトを選ぶ際には管理棟との距離を頭に入れておくといいだろう。

駐車場脇にある受付棟。着いたらまずはここへ立ち寄ろうphoto by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

受付棟では、ドリンクなどを販売。薪は広葉樹のみで4キロ600円photo by Kanji Furukawa / (C)KADOKAWA

受付は、駐車場脇にある受付棟にて行う。ここでは軽食も販売していて、「しょうゆフランク」(1本400円)や「ホットサンド」(500円)、「生ビール」(500円)などを用意。北海道の岩瀬牧場直送の「ソフトクリーム」(500円)は絶品だ。

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